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2014/12/04
お茶を愉しむ(*´∀`)相川製茶舗
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こんにちは!
だんだん寒くなってくると温かい飲み物が恋しくなりますね(>_<)
今日は嬉野の相川製茶舗さんを紹介します♪
相川製茶舗
こちらのお店にはうれしの茶をはじめ、うれしの紅茶、ウーロン茶などが販売されています(´∀`●)
入口入って左手には喫茶室茶太郎があり、
こちらでお茶を楽しめますよ(*^-^*)
うれしの紅茶 350円
蒸し製玉緑茶 400円(おかし付き)
釜炒り緑茶 400円(おかし付き)
茶器や急須の販売もされています
おいしいお茶を淹れるためには茶葉だけでなく、
急須や茶器も重要なのだそうです
手軽にお茶や紅茶が楽しめる小さなパックも販売されてますよ★
■リーフが8種■
・うれしの紅茶 ・しょうが紅茶 ・ゆず紅茶 ・ジャスミン釜茶
・しょうが緑茶 ・ゆずとうがらし茶 ・りんご紅茶 ・いちご紅茶
■ティーパックが4種■
りんご紅茶 648円(税込)
このシリーズのパッケージは娘さんがデザインされているそうです。
夏に人気の「ミントほうじ茶」
気分をリフレッシュしたい時におすすめです♪
冬は「しょうが紅茶」が人気だそうです(*'∀')
こちらは鹿島市で店頭販売をされているところで撮りました。
白く見えるのがしょうがです。
しょうがは嬉野の方が生産されています。
「ゆずばん茶」
「ばん茶」とは・・・
5月に新茶を摘み取ったあと、夏ごろにまた芽が出てきます。
この2番目、3番目にとれたお茶を「ばん茶」というそうです
カフェインが少なく、体にはとてもいいそうですよ(*ゝω・*)!
また、お茶についていろいろなお話もしてくださいました!
茶葉は同じで製造工程が若干違うそうです(*゚o゚)
お茶についてまだまだ知識がない私にはとても勉強になりました(>_<)
※製造工程の説明の一部は省略しています
★蒸し製玉緑茶
製造の工程で茶葉を「蒸す」作業があります。
まろやかで優しい口当たりです(´ω`*)
茶葉が「ぐりっと」しているので別称「ぐり茶」とも言われています
★釜炒り緑茶
製造の工程で茶葉を鉄板の上で「炒る」作業があります。
蒸し製玉緑茶との違いは「蒸す」か「炒る」かだそうですよ。
釜炒り茶は口当たりが軽く、たくさん飲めるお茶です。
胃にも優しい♪
★ウーロン茶
茶葉を「萎凋(いちょう)」し、「半発酵」させます。
★うれしの紅茶
茶葉を「萎凋(いちょう)」し、「完全発酵」させます。
さわやかでほのかな甘みがありますヽ(*´□`*)ノ
ぜひストレートで飲んでみて下さい。
これまで飲んできた紅茶と違って優しい口当たりだな~と感じました。
日本人になじみのある緑茶用の品種で作るから日本人好みの紅茶ができるとのこと。
うれしの紅茶のティーパック
もありますのでぜひ!
ご主人の理想は「お茶づけができる紅茶」を作ることだそうです(・▽・)
他にもたくさんお話をしてくださいました。
ぜひみなさんもお立ち寄りくださいね(^_^)
○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○
相川製茶舗
嬉野市嬉野町大字下宿甲4002-1
TEL:0954-42-1756
【営業時間】
□店舗□
9時~18時(冬)
9時~19時(夏)
□喫茶室 茶太郎□
9時~17時
【店休日】不定休(元日は休みです)
【駐車場】あり
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