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2012/08/25
うれしの元気通信第7号 うれしのトリビア~♪
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いきなりですが、新コーナーです!
嬉野にお住まいの方も、そうでない方も、知っていそうで知らないアレやコレ。
そんなマニアックかもしれないネタを掘り起こす『うれしのトリビア~♪』
初回はこちらをご紹介します。
山肌に赤い湯けむり!?
嬉野市の国道34号を大村方面に走っていると、京都の「大文字」ならぬ「温泉マーク」が山肌に浮かんで見えるのをご存知ですか。
遠目からもはっきり見える大きさで、下部の"湯壺"の部分は約30mもあります。
この温泉マークを作ったのは、山口正文さん(75)ら6人の方々。
野温泉のPRにつながればと、茂りすぎて荒れていたヒノキ林を7年前に整備されたそうです。
「観光客や地元の方に喜んでもらえるよう、これからも管理を続けていきたい」と山口さん。
3月から4月にかけて、この温泉マークが真っ赤に色づきます。
嬉野にお越しの際はこの温泉マークを探してみてください!発見したら、嬉しくなりますよ~(^m^)

※写真は4月時の撮影
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