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2013/11/06
第12回全国地紅茶サミット うれしの紅茶まつり
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11月1、2日
国産紅茶の産地の生産者らが集う
全国地紅茶サミット うれしの紅茶まつりが
嬉野市文化センター・公会堂・温泉街で開催されました。(*^_^*)
嬉野市の公会堂では九州をはじめ京都、静岡など12県の生産者が自ら淹れた
地紅茶をティスティングできる、全国地紅茶産地別ティスティング大会がありました。
うれしの紅茶を味わう参加された方↑
(吉田焼のオリジナルカップと、うれしの紅茶を使ったお菓子「フレバッキー」
つきで800円)
参加された方は10種類のカップと5種類のフレバッキーから1つずつ選び、
ティスティング会場の15の地紅茶生産者ブースを回れる、
紅茶めぐりを楽しんでいらっしゃいました。(^v^)
長崎から参加された方はうれしの紅茶を飲んで、「苦味が無く甘くてとっても飲みやすくて美味しかった。そして、今回は嬉野で、全国各地の地紅茶を
飲めると知って楽しみにしていました」と言われていました。(*^_^*)
そして、この会場では、嬉野菓子組合の方々が嬉野の銘菓やそして、うれしの紅茶を使ったフレバッキーの販売もされていました♪。
また、 紅茶のある風景として、テーブルコーディネート展も開催されていました。
そして、嬉野高校 観光科の3年生もお手伝いを頑張っていました。(*^_^*)
嬉野市文化センターでは、全国地紅茶サミット 紅茶まつりの開会式が開かれ、うれしの地紅茶サミット実行委員会太田祐介委員長が
「紅茶色にそまった嬉野で心ゆくまで楽しんで頂きたいです。」と歓迎の挨拶をされました。
また、開会式の後の「国産紅茶と地域の活性化について」というテーマのパネル討論会では、谷口市長は
「優しく、奥深い、うれしの紅茶を、茶業者だけでなく、様々な他の業者と連携して
市の活性化にもつなげながら、広めていきたい」と話されました。
そして、枡一市村酒造場(長野県)のセーラ・マリ・カミングスさんの
枡一市村酒造場のある長野県小布施(おぶせ)町での 見に(ミニ)マラソン、町でのごみ拾い活動、酒蔵再建など、町づくりの活動を通して、
町おこしをされた経験を中心に講演されました。
そして、2日には紅茶研究家の磯淵猛さんの講演会がありました。
キリンビバレッジの「午後の紅茶」の商品開発に携わった経験や、インドアッサムの紅茶産地での体験を中心に講演されました。
ということで、めぃびーの元気宣言 σ(≧ω≦*)
嬉野市で開かれた「全国地紅茶サミット 嬉野紅茶まつり」
他にも嬉野市の温泉街では紅茶まつりスタンプラリー、そして、(紅茶まつり期間中)嬉野市の旅館で
紅茶風呂を含めたオリジナル宿泊プランがあったりと、太田委員長が話されたとおり、
嬉野が紅茶色にそまった2日間でした。 \(^o^)/
~うれしの元気通信 ほのぼのメモ~(^^)
うれしの紅茶まつり2日目には文化センター前駐車場に、肥前夢街道から
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