うれしの元気通信
アーカイブ
リンク
 

アッキ
アッキ
ぐるめ 2014/07/08 うれしのお茶ちゃ村       抹茶ソフトクリーム

こんにちわ (´ω`*)


今日は夏のスウィーツを紹介します。

嬉野町の不動山地区にあるお茶ちゃ村に行ってきましたー。


re.IMG_0512.jpg


re.IMG_0517.jpg
「お茶のふる里 うれしのお茶ちゃ村」

嬉野茶発祥の地である不動山入り口平野に位置しており、
茶畑に囲まれた大自然いっぱいの中でお茶の仕上製造工場を見学しながら
出来たて炒りたての緑茶や紅茶を工場価格で購入できます。(*´▽`*)



re.IMG_0404.jpg
お茶ちゃ村の仕上製造工場は、

お茶が機械から機械へとコンベアーやエアーを利用して

製品になっていく様子が見学できますよ。

また、工場入り口には、うれしの茶を初めて世界へ輸出した女貿易商大浦慶

の展示もあります。

.........大浦 慶.........
 坂本龍馬をはじめとする幕末志士への資金提供など明治政府を造り上げた影の功労者

re.IMG_0400.jpg

さてさて本題へ!

平成9年お茶ちゃ村オープン以来、大好評である抹茶ソフトクリーム

re.IMG_0442.jpg

この工場の自家製抹茶を使っていますよ。(o^^o)


re.IMG_0428.jpg
この道ウン十年のお母さんが丁寧に作ってくれました。



re.IMG_0429.jpg
抹茶ソフトクリーム 300円税込

ひきたての抹茶を使っているということもあり、お茶の香りが~(o^^o)

食べてみると、濃厚な抹茶がクリームと絡み合って絶妙!!

アッキ ペロリとたいらげました。

これから夏にかけ嬉野へお越しの際は、この抹茶ソフトクリームは外せませんね。

re.IMG_0424.jpg
売店では嬉野茶はもちろんのことお土産品なども揃えています。

また嬉野茶の歴史を語る上で貴重な資料も多数展示してありますよ。(*´∀`*)  


re.IMG_0415.jpg
高遊外売茶翁の木像
庶民に茶を気軽に飲む習慣を広めた煎茶道の始祖

re.IMG_0411.jpg
唐茶印
江戸時代中期、全国のお茶の産地名がつく以前から自家用に
製造した茶を唐の国より伝来した「唐茶」として販売していた頃の木版

などお茶ちゃ村では嬉野茶の歴史も学ぶことができますよ。

re.IMG_0519.jpg
嬉野へお越しの際はお茶ちゃ村へGO!!
...................................................................................................

お茶のふる里
 うれしの お茶ちゃ村

住所     佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内乙3537
TEL     0954-43-1188
営業時間    8:20~18:00
駐車場     有

 
サイト内検索 ご意見・ご感想はこちら。 うれしの元気通信について
「うれしの元気通信」は、嬉野市の魅力やまちづくりの取り組みなどを紹介するサイトです。
リポーターらが温泉やグルメ、イベントなど嬉野の観光情報はもちろん、身近な話題も紹介していきます。 ゆっつらくん
うれしの元気通信 Instagram 嬉野温泉観光協会 うれしの温泉のほほーん情報局
Copyright 2012うれしの元気通信All Rights Reseved.