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2016/02/27
「うれしの茶娘」食べてみんね♪
嬉野高校文化教養系列
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こんにちは(^^)
今日は嬉野高校生が開発した
「うれしの茶娘」を紹介します♪
嬉野高等学校 文化教養系列の2年生たち^^
味は「緑茶」「紅茶」の2種類。
嬉野の魅力が
ぎゅっとつまっています♪
材料の「おから」「緑茶」「紅茶」はすべて嬉野産。
棒状に焼き上げ「黒蜜」をかけています(>▽<)
噛んでいくと「黒蜜」が
じわ~っと口に広がります(^ω^)
佐賀の郷土菓子「丸ぼうろ」と「黒棒」のよさを
併せ持ったお菓子を目指したそうです(^o^)
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この開発プロジェクトは2014年度の
3年生がすすめていたもので
今年度の3年生、2年生が引き継ぎ、商品化。
2015年11月に販売をスタートしました(>ω<)!!
開発は昨年度より製菓技術の指導に来ていた
鹿島市の赤門堂 福山社長の協力のもと
すすめられていきました。
赤門堂 福山暢生社長(中央)↑
何度も試作を重ねる。
生徒たちはプロの繊細な技術と
知識で改良されていく過程を見て学ぶという
貴重な体験をしました。
赤門堂で1袋2本入り130円、
1箱7袋入り1000円で販売中★
箱には「うれしの茶娘」のシールが♪♪
このイラスト、福山社長の手描きなのです(^o^)
そして、この商品の名前の由来は???
かわいい「茶娘衣装」(≧▽≦)♡
実はこの衣装は3年前の文化教養系列の
生徒たちの手作りなのです(^o^)!!
うれしの茶ミットなどイベントで販売を行う際、
着用しているそうですよ。
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完成した「うれしの茶娘」を初めて販売したのは
昨年11月、鹿島市で行われた「鹿島屋台村」。
初めての販売実習を体験した生徒たちは
とっても緊張したようです(><)
ですが「おいしい」という言葉や
様々な意見をもらうことができ
「さらにいいものにしよう!」と
励みになったと言っていました(^_^)
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生徒たちは福山社長から製菓技術だけでなく、
なぜ佐賀にたくさんのお菓子が生まれたのか、
シュガーロードや歴史についても学んだそうですよ(^^)
今後は「緑茶」「紅茶」以外にも
嬉野や地域の季節を感じられるような
バリエーションを増やそうと検討中。
他の地域や他県の方々に
「嬉野の良さ」を知ってもらい、
おいしく食べてもらえるような商品づくりを
行っていきたいそうです^^
先輩から引き継ぎ、
大切に大切に育ててきた「うれしの茶娘」。
このプロジェクト中、様々な勉強や経験を積み、
生徒たちも成長しています(^^)!
今後イベントなどでも販売の予定とのことです。
みなさんぜひ、食べてみ~んねo(^o^)o
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佐賀県立嬉野高等学校
【販売】
赤門堂
鹿島市大字高津原4305-6
TEL 0954-62-3446
嬉野高校生が運営するインターネットショッピング
「うれしのまなびや」の赤門堂紹介ページ
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