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2016/02/29
「うれしのは一つ」
若い世代が団結してまちづくりを！
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こんにちは(^o^)
先週2月24日(水)に
旅館大村屋で
嬉野市商工会青年部ほか、
嬉野市内で働く若い世代が集まり、
「嬉野について」考える
交流会が行われました(^_^)
嬉野市商工会青年部主催
まちづくり交流会
「うれしのは一つ」
この事業は今回が2回目。
第1回目は2015年7月に開催されました。
2回目となる今回はおよそ40名が参加
この会は嬉野の若者が親睦を深めることで協力しあえる関係を作り、
一緒に嬉野を盛り上げていく力にしようと企画されました(^o^)
前回は親睦を深め、
今回はグループディスカッションを開催。
テーマは「嬉野のいいところ」。
ぱっと思いついたキーワードから
話がつながり、各班活発な意見交換が行われた模様^^
各グループで多かった「いいところ」は
「温泉」「お茶」「陶器」の嬉野の産業や
「スポーツ誘致」「バリアフリー」に
力を入れているという点でした。
また「公園が多い」ということや
地域のつながりが強いところからも
「子育てしやすい環境」や
「子どもを地域で育てる」
「犯罪が少ない」という意見も。
「自然のよさ」「水のよさ」について
話しているグループも数か所ありました。
中にいるから気づかないこともある、
外からみた嬉野は・・・？という話も。
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およそ20分の話し合いの後
グループ発表へ。
かつて行われていたイベントの話や
歴史の話など、住んでいても知らなかったこともあり、
それぞれ新たな発見があったようです(^_^)
第2回目を終えて・・・
嬉野市商工会
青年部部長 田中裕一郎さん（写真右）
「今日のディスカッションでは興味深い意見も多数ありました。
今後はその意見を点と点を結ぶように、
みなさんと一緒にどのように進めていくか考えていきたい。
この交流を通して、新たな商品開発もできればと考えています。
また、今あるものも若い発想力と斬新なアイディアで
活かす道も考えていきたいです。」
嬉野市商工会
まちづくり委員会委員長 田島洋文さん（写真左）
「青年部でもまちづくりについて考えていますが、
自分たちだけの力ではうまくいきません。
まちづくりを盛り上げるには、みなさんの力が必要です。
お互いのこと、相手の組織を知り、
嬉野のことを語り合い、みんなで学びあいたいです。」
今後もこの交流会は継続して行うそうです(^_^)
この日でた意見などを参考にして、
次からはもう少し掘り下げて話し合いを行う予定のようです。
若い世代の新たな取り組みにぜひご注目ください(^▽^)！
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