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2019/07/27
7月27日 2019さが総文開幕!
嬉野では写真部門開催
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7月27日から
「文化部のインターハイ」ともいわれる
全国高等学校総合文化祭が
佐賀県全域で開催されます!
全国からおよそ2万人の高校生が集まり、
発表や展示、競技を行います。
嬉野市では7月27日から
写真展示が始まっています。
開催日程:7月27日(土)~7月31日(水)
会場:嬉野市中央体育館(U-Spo)
開場時間:9時30分~18時
嬉野市中央体育館メインアリーナには
394点の作品が展示されていました(*´ω`*)
展示はどなたでもご覧いただけます。
展示内容は以下の通りです。
★全国写真展★
各都道府県から推薦された作品
308点を展示。
テーマは自由。単写真・組写真、
モノクロ・カラーなど
個性豊かな作品が展示されています。
斎藤 勝則氏、若子jet氏が審査員を務め、
30点の入賞作品が選ばれています。
賞は、
・最優秀賞3点
(文部科学大臣賞1点・文化庁長官賞2点)、
・優秀賞7点
(読売新聞社賞1点、朝日新聞社賞1点)、
・奨励賞20点 です。
7月30日に嬉野市体育館で行われる
部門閉会式で表彰や審査員講評が行われます。
一般の方も2階席より観覧可能です。
友人や家族など身近な人を撮影した
ほのぼのとした作品や、
ハッと目を奪われるものなど
どの作品も見ごたえがあります(*^_^*)
★県内企画展★
佐賀県内の写真部の作品86点を展示。
嬉野市報2019年7月号の表紙にもなった
バルーンの写真も展示されています。
★協賛・学校展示★
東京工芸大学写大ギャラリー
「世界名作写真展」
東京工芸大学写大ギャラリーは
2005年に青森県で開催された
総文祭から参加を続けて今回で15回目。
過去に写大ギャラリーで開催された
企画展示の一部をご覧いただけます。
展示されているのは
世界の現状や子どもたちを
撮影してきた写真家・田沼 武能氏の
「写真展 童心 世界の子ども」、
フィルムの美しさを感じられる
「うつくしきゼラチン・シルバープリントの世界」。
「人とモノ、両極端ですが
どちらも撮る時にはコミュニケーションが
必要であることがわかる展示になっています。」
とブースの担当者が
お話されていました(*'ω'*)
そのほか、
「全日本写真展2018」
「小学生/中学生/高校生
アイデム写真コンテストはたらくすがた」
などが展示されています。
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サブアリーナには協賛ブースが出展。
★大阪芸術大学★
ドローンのフライトシュミレーターが
体験できます♪
卒業生が作成した作品なども
展示されています。
★FUJIFILM★
チェキの体験や写真をインテリアのように飾って
楽しむサービス「ウォールデコ」の見本展示、
カメラ展示などが行われます。
そのほか、EPSON、
Nikon、Canonのブースが
あるようです(*'ω'*)
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7月28日には嬉野市体育館で
部門開会式が行われます。
一般の方も2階から観覧可能です。
開会式は12時~12時30分
講演会は12時45分~14時15分、
講師は斎藤 勝則氏です。
その後14時30分から交流会で、
嬉野市内各市を散策予定です。
高校生たちを見かけたら
ぜひ交流を(*^_^*)
第43回全国高等学校総合文化祭
2019さが総文公式ホームページ
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会場
嬉野市中央体育館(U-Spo)
嬉野市嬉野町大字下宿乙1515番地
駐車場あり
※体育館前にある駐車場は有料となっていますが
体育館利用者は無料です。
必ず駐車券を持って館内にお入りください。
無料にするための処理が必要となります。
部門開会式・講演会・部門閉会式 会場
嬉野市体育館
嬉野市嬉野町大字下宿乙1541番地
駐車場あり
※台数に限りがありますので、
すぐ隣にあります嬉野市中央体育館の駐車場もご利用ください。
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