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2013/10/16
「聖福寺献上・茶壷道中」出発式。
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10月12日(土)
「聖福寺 献上 茶壷道中
【しょうふくじ・けんじょう・ちゃつぼどうちゅう】出発式」
↑嬉野市長をはじめ、茶業関係者ら約20名が出席されました。
この 「聖福寺 献上 茶壷道中」は第3回「ティーロード茶壷道中」・「聖福寺献上茶壷式典」のことで、
九州のお茶の産地から茶壷に詰められた献上茶が博多駅に集結。
その後、博多駅から大博通りを通り、茶祖・栄西(ようさい)禅師が創建した日本最初の禅寺 聖福寺 (しょうふくじ)までの
約1kmの道のりを30分ほどかけて和装行列で練り歩き、
聖福寺では、仏殿での「茶壷献上式」、無染池(むせんいけ)での「口切りの儀」が行われます。
この式典の前に 茶祖 吉村新兵衛翁頌(よしむらしんべいおうしょうとくひ)前 (嬉野市上不動 大茶樹近く)で出発式が行われました。

「今回で3回目になる茶壷道中の継続に努力し、また博多駅で、全国茶品評会で5年連続日本一になった嬉野茶の試飲やPRイベントを
通して、全国、そして若い世代にも嬉野茶を知ってもらい美味しさを味わって頂きたい」と話されました。
茶業部会長の松尾博さんは
「この茶壷道中(PRイベントを含め)を通じて嬉野茶の文化・伝統・効能 そして美味しさをたくさんの人に
そして、嬉野市産業振興部 部長の
一ノ瀬 真さんが「茶壷道中に出発します!!」と出発の合図をされ、
(市長が持っていらっしゃる献上茶壷の中には全国茶品評会 農林水産大臣賞 入賞茶の 釜煎り茶の茶葉が入っているそうです。)
ということで、 めいびーの元気宣言σ(≧ω≦*)
次回は聖福寺献上 茶壷道中の模様をお届けします。(*^_^*)
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