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2017/12/30
旅館で楽しむ新たな伝統芸能
箱庭の芸術祭「祝宴」
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こんにちは!
もうすぐ2018年(^o^)♪
新しい年のイベントをご案内します(^ω^)
箱庭の芸術祭「祝宴 -Syukuen-」
日程:2018年月1月5日(金)~7日(日)
時間:20時30分開演
※1月5日は公開リハーサルをご覧いただけます
会場:和多屋別荘 日本庭園「箱庭」
※入場無料
※宿泊者以外の方もご覧いただけます
2017年1月開催時の様子
【箱庭の芸術祭とは】
和多屋別荘では日本伝統文化の継承と発展を目的し、
「箱庭の芸術祭」が定期開催されています。
会場は旅館の中にある
日本庭園「箱庭」
毎回、日本を代表するアーティストの
演奏・パフォーマンスを間近で見ることができるとあり、
多くの方が来場しています。
嬉野市出身・森永基木さんも
三味線や踊りで出演されています。
2018年1月も「三味線」で出演。
「伝統と革新」をテーマに現代感性を取り入れた演出で、
日本伝統文化の新しい魅力を感じることができます。
箱庭の芸術祭PV
【今回の出演者】
●森田 智博〔ジャグリング〕
日本屈指のテクニックを誇るジャグリングアーティスト
●米澤 一平〔タップダンス〕
16歳で日本を代表する
タップダンサー熊谷和徳のサポートメンバーに。
21際で単独NYへ渡米し、数多くのタップダンサーに学ぶ。
●宮窪 研〔炎舞〕
炎の持つ静と動の魅力を独創的に表現するアーティスト。
世界的にも活躍中。
●博多寿会〔獅子舞〕
日本三大八幡宮「筥崎宮」ご披露宴会場の指定演目。
●中島 美紀〔書道〕
佐賀県出身。
書の伝統的な部分を大切にしながら、筆のみならず
自由多彩な素材と独自の色彩感覚で親しまれる
新しい書を生み出している。
●森永 基木〔津軽三味線〕
嬉野市出身。
三味線を現代に伝えたいという思いから
古典邦楽だけではなく、洋楽器や身体表現アーティストなどと
融合した新しい活動を続けている。
●みやざき 都〔箏〕
賢順記念全国箏曲コンクール(※)、2年連続奨励賞受賞。
邦楽にとどまらず、洋楽器とのコラボレーションで
クラシック、ジャズ等幅広いレパートリーで
新しい表現に取り組んでいる。
(※近代筝曲の祖・諸田賢順を顕彰し、新進筝曲演奏家の発掘と
育成を図るため設立されたコンクール)
●坂口 のどか〔囃子〕
幼少のころより邦楽に触れる。
福岡を拠点に邦楽の演奏会や講習会など
精力的な活動を行っている。
●森下 香蘭〔ヴィオラ〕
ピアノトリオのユニットでキングレコードからCDをリリース。
現在はフリーで様々なジャンルで活躍中。
●岡 直美〔ピアノ〕
4歳より福岡音楽学院にてピアノを学ぶ。
日本演奏連盟推薦新人演奏会にて九州交響楽団と共演。
ソロ・アンサンブルなど多岐にわたる演奏活動を展開中。
新年にふさわしい舞台をぜひご覧ください★
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【問合せ】
旅館 和多屋別荘
嬉野市嬉野町大字下宿乙738
TEL:0954-20-0210
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