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2013/02/23
うれしの元気通信第19号
嬉楽里この人
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224porcelain 辻 諭さん
肥前吉田焼を全国区の陶磁器に
嬉野の静かな山あいにある吉田地区で作られている「肥前吉田焼」は、「うれしの茶」と並ぶ嬉野の名産品の一つ。400年を超える伝統と技術が今に受け継がれ、十数軒の窯元が創作活動を続けています。
その中に、柔軟でモダンなスタイルの吉田焼を発信し、注目を集めている人がいます。
辻与(つじよ)製陶所の7代目候補で、「224 porcelain(ニーニーヨンポーセリン)」を立ち上げた辻諭(つじ・さとし)さん(33)。
組み立てると小さな家になる箸置き、おにぎりの形で海苔の部分にしょうゆを入れる小皿など自由な発想で楽しく、つい手に取りたくなる磁器を作られています。
歴史とモダンを融合させ、挑戦を続けられている辻さんに話を聞きました。(ゆっぴー)
2013/02/09
うれしの元気通信第18号
まちかどスナップ
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2013/02/09
うれしの元気通信第18号
いきいき見聞録
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嬉野市には3軒の酒蔵があります。塩田町の五町田酒造と瀬頭酒造、嬉野町の井手酒造です。
井手酒造は明治元(1868)年の創業で、創業時から清酒「虎之児(とらのこ)」一筋の造り酒屋です。
明日10日(日)と11日(祝)に蔵開きが開かれます。
今回の「いきいき見聞録」では新酒の仕込みをされている井手酒造にお邪魔し、工程や酒造りにかける思いなどを伺いました。
2013/01/26
うれしの元気通信第17号
まちかどスナップ
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2013/01/26
うれしの元気通信第17号
いきいき見聞録
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やさしい灯りに包まれる
「うれしのあったかまつり」
手作り灯籠に挑戦
「うれしのあったかまつり」
手作り灯籠に挑戦
「第13回うれしのあったかまつり」がきょうから2月17日(日)まで、嬉野温泉商店街一帯で開かれます。
このお祭りは長崎ランタンフェスティバルも開かれる「冬の九州・灯りの祭典」の一つ。
公募で入選した「百人一句」が書かれた華灯籠、竹や草花で作られた可憐な「華灯り」、嬉野の自然・祭りをテーマにした巨大な「うれしのランタン」など500基以上が設置され、温泉街をやさしく照らします。
私たちは今回、この灯籠づくりに挑戦してみました。(ゆっぴー)
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