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2013/03/23
うれしの元気通信最終号
いきいき見聞録 その2
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温かく素朴な味わい
鍋野の手漉き和紙づくりに挑戦
嬉野市塩田町の西北端に位置する鍋野地区。ここには300年以上の歴史を誇る伝統工芸の「鍋野手漉(す)き和紙」があります。
一時途絶えましたが、住民の皆さんの熱い思いで復活し、「うれしのあったかまつり」の灯籠や嬉野市内の小中学校の卒業証書などに利用されています。
私たちは今回、手漉き和紙保存会の代表・西野俊行さん(77)たちの指導を受け、手漉き和紙作りを体験してきました。(ゆっぴー)

2013/03/23
うれしの元気通信最終号
いきいき見聞録 その1
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湯めぐり体験 第3弾
石風呂、有田焼、豆乳入り...
個性豊かなお風呂満喫
個性豊かなお風呂満喫
「日本三大美肌の湯」の嬉野温泉。今回の湯めぐり体験第3弾では泉質の良さを実感するだけでなく、「入って楽しい」&「見て楽しい」個性豊かな温泉を訪ねました。(ちゃっぴー)


2013/03/09
うれしの元気通信第20号
まちかどスナップ
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2013/03/09
うれしの元気通信第20号
嬉楽里この人
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吉牟田園芸2代目 吉牟田太さん(34)
農業を魅力あるものに
嬉野市役所塩田庁舎から五町田小学校方面へ県道208号を南下していくと、田畑が広がる中に20棟以上の大きな園芸用ハウスが見えてきます。
ここは野菜や花の苗を作る「吉牟田園芸」の農場です。
今回は、この農場の2代目である吉牟田太さん(34)=塩田町=を訪ね、家業への思いや今後の目標などを伺いました。( ちゃっぴー )


2013/02/23
うれしの元気通信第19号
嬉楽里この人
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224porcelain 辻 諭さん
肥前吉田焼を全国区の陶磁器に

嬉野の静かな山あいにある吉田地区で作られている「肥前吉田焼」は、「うれしの茶」と並ぶ嬉野の名産品の一つ。400年を超える伝統と技術が今に受け継がれ、十数軒の窯元が創作活動を続けています。
その中に、柔軟でモダンなスタイルの吉田焼を発信し、注目を集めている人がいます。
辻与(つじよ)製陶所の7代目候補で、「224 porcelain(ニーニーヨンポーセリン)」を立ち上げた辻諭(つじ・さとし)さん(33)。
組み立てると小さな家になる箸置き、おにぎりの形で海苔の部分にしょうゆを入れる小皿など自由な発想で楽しく、つい手に取りたくなる磁器を作られています。
歴史とモダンを融合させ、挑戦を続けられている辻さんに話を聞きました。(ゆっぴー)
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