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2013/03/09
うれしの元気通信第20号
嬉楽里この人
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吉牟田園芸2代目 吉牟田太さん(34)
農業を魅力あるものに
嬉野市役所塩田庁舎から五町田小学校方面へ県道208号を南下していくと、田畑が広がる中に20棟以上の大きな園芸用ハウスが見えてきます。
ここは野菜や花の苗を作る「吉牟田園芸」の農場です。
今回は、この農場の2代目である吉牟田太さん(34)=塩田町=を訪ね、家業への思いや今後の目標などを伺いました。( ちゃっぴー )
2013/02/28
フランス人画家マークエステルさん
豊玉姫神社に絵画奉納
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2月25日(月)
昨年の10月に嬉野市役所を訪問されたフランス人画家の
マークエステル・スキャルシャフィキさん。
今回は豊玉姫神社(嬉野市嬉野町)に豊玉姫が登場する日本神話「古事記」のワンシーンを描いた絵画を奉納されました。
◆嬉野市役所を訪問されたときの記事はこちら→ 神話を描くフランス人画家 マークエステルさん嬉野へ
2013/02/23
うれしの元気通信第19号
嬉楽里この人
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224porcelain 辻 諭さん
肥前吉田焼を全国区の陶磁器に
嬉野の静かな山あいにある吉田地区で作られている「肥前吉田焼」は、「うれしの茶」と並ぶ嬉野の名産品の一つ。400年を超える伝統と技術が今に受け継がれ、十数軒の窯元が創作活動を続けています。
その中に、柔軟でモダンなスタイルの吉田焼を発信し、注目を集めている人がいます。
辻与(つじよ)製陶所の7代目候補で、「224 porcelain(ニーニーヨンポーセリン)」を立ち上げた辻諭(つじ・さとし)さん(33)。
組み立てると小さな家になる箸置き、おにぎりの形で海苔の部分にしょうゆを入れる小皿など自由な発想で楽しく、つい手に取りたくなる磁器を作られています。
歴史とモダンを融合させ、挑戦を続けられている辻さんに話を聞きました。(ゆっぴー)
2013/02/09
うれしの元気通信第18号
まちかどスナップ
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2013/02/09
うれしの元気通信第18号
いきいき見聞録
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嬉野市には3軒の酒蔵があります。塩田町の五町田酒造と瀬頭酒造、嬉野町の井手酒造です。
井手酒造は明治元(1868)年の創業で、創業時から清酒「虎之児(とらのこ)」一筋の造り酒屋です。
明日10日(日)と11日(祝)に蔵開きが開かれます。
今回の「いきいき見聞録」では新酒の仕込みをされている井手酒造にお邪魔し、工程や酒造りにかける思いなどを伺いました。
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