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2014/08/18
夏休みの思い出づくりに.。・゜★
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こんにちは(*´∪`*)ノ♪
夏休みも残すところあと少しですね!!
みなさんはどこへ行かれましたか(*´艸`)?
今日は夏休み最後の思い出作りにもぴったりの
「志田焼の里」を紹介しますヽ(*´∀`)ノ
志田焼の里はかつての大規模な磁器工場が
そのまま博物館になっています!!
陶土作りから製品ができるまでの工程を
いっぺんに見る事ができますよ~(。ゝω・。)b
↑陶土作りの機械↑
↑釉薬の調合場↑
↑窯の中はお洒落な空間♪♪↑
そして、ここでは色々な体験もできますよ★
オススメ別に紹介しま~す(`・ω・´)ヾ
1 手早く済ませたい人は絵付け体験♪
クレヨンを使ってお絵描き感覚で絵付けができます!
修正もできるので小さな子供でも簡単(*^ー゚)v
優しい色合いもいいですね~(*´ω`*)♪
もちろん、一般的な絵筆もありますよ(*´∀`)b
2 本格派の人はろくろor手びねり体験♪
始めに指導員の方が実演しながら手順を説明し...
実際に好きなものを作っていきますo(●´ω`●)o
1つの塊で色々な作品を作り、
気に入ったものだけを焼くことができるので
ちょっとくらい失敗しても大丈夫ですよ(*゚▽゚)b
※焼き上げる個数分料金がかかります
3 こだわり派の人はランプシェード作り♪
あらかじめ形成された粘土に
好みの形の穴を空けていきます★
形は写真の他とっくり型もあります(o´∀`o)ノ
穴の開け具合で光量が変わるので、
どこにどんな形で開けようかな~...と
考えながら作れるも楽しいですねヾ(・∀・*)♪
時間に余裕のある人は、
1と2両方の体験もおすすめですφ(゚▽゚*)メモメモ
焼き上がりまでには3週間程度かかるので、
どんな仕上がりになるか楽しみにしつつ
ゆっくり待ってて下さいね★
また、5月には春まつりが行われましたが
11月中旬頃には秋祭りもありますので
コチラもぜひ訪れてみて下さいo(゚▽゚o)!!

*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○
志田焼の里博物館
佐賀県嬉野市大字久間乙3073
【TEL】0954-66-4640
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】毎週水曜日、年末年始
【入館料】大人:300円、子供:150円
【体験料】絵付け 600円~
ろくろ、手びねり 1,200円
ランプシェード 2,000円~
※5名以上での体験は要予約
※焼き上がりまでに3週間程度必要

2014/07/16
UD浴衣販売中です (。ゝω・。)b
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こんにちは(o´∀`o)ノ
暑かったり雨だったり風が強かったりと忙しい天気ですが、
みなさんいかがお過ごしですかo(●´ω`●)o??
私はというと、高校野球の応援で連日熱くなっています★
青春っていいですね~(´▽`*)!!笑
さてさて、今月から来月にかけては
花火大会や夏祭りなど、イベントが盛りだくさんですね♪♪
夏のイベントに欠かせないものといえば...
そう!浴衣ですよねo(゚▽゚o)!!
一人で着付けができなかったり、
車いす利用のために浴衣を諦めていた人に朗報です!!!
佐賀嬉野バリアフリーツアーセンターでは
「UD(ユニバーサルデザイン)浴衣」を販売中です!!
(仕立て上がり浴衣と造り帯のセットで6,300円~)
誰でも簡単に着れるように工夫された「かんたん浴衣」と
車いすの方でも座ったまま着れる「車いす利用者浴衣」
の2種類がありますヾ(・∀・*)♪
また、お手持ちの浴衣をUD浴衣にリフォームもできます★
(リフォーム代4,200円~、男性用も可)
注文から2週間程度で出来上がるそうなので、
今年の夏は浴衣でイベントを満喫してみては(o≧▽゚)o?
ほかにも、嬉野には様々な人達がハンデを気にせず、
ゆっくりと観光するための色々な取り組みがありますよ!
街歩きをする際などには
便利な介護機器を無料で貸出しできます(●´∀`)ノ
事前申込みが必要ですが、
車いすやベビーカーなど様々な種類がありますよ★
街歩き後、旅館で温泉を楽しみたい方には
入浴介助サービスもあります(´ω`*)ノ
1回5,000円で2人のヘルパーさんが付き、
入浴前のチェックや入浴介助をしてくれます♪
※宿泊者限定
※サービスの可否は宿泊先に要事前確認
※1週間以上前に要予約
たまには家族みんなで温泉旅行して
親孝行するのもいいですね~(*´艸`)♪
それぞれの問合わせは
佐賀嬉野バリアフリーセンター
【TEL】0954-42-5126
までお願いします★

2014/07/11
懐かしの空間 塩田宿レトロ館
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こんにちは(*・ω・)ノ
台風も過ぎ去り、夏らしい空になってきましたね(´ω`)
さて、今日は塩田町にある「塩田宿レトロ館」をご紹介します(*`・∀・)+
白壁土蔵造りの3階建て
なんと100年以上前に建てられたものです(゜ロ゜)
空き店舗活用事業を受け、平成13年7月~10月に改装されました。
ここには、館長が40年以上かけて集めたコレクションが展示されています。コレクションは4か月に1度入れ替えをされているそうです。
入ってすぐサンタとミゼットがお出迎え
外からもミゼットが見えるので、それで入ってくる方もいらっしゃるとか。
2年前までナンバーがついていたそうですよ(´I `*)
1階には逸口香や塩田の地酒、ステンドグラスなどの地元の特産品の販売があります。
●○●ここからはコレクションの紹介です●○●
壁際のガラスケースには焼き物がずらり(*゚0゚)
ここだけでなく館内のあちこちに古伊万里や唐津焼、弓野焼などが置いてあります。さらに奥へ進むと・・・。
昭和30年代製作 三洋の真空管ラジオ
真空管が温まるまで待たねばなりません・・・(゜゜)取材に行った日は大雨で、天気の影響か放送は聞けませんでした(+_+)日によって聞くことができるそうです(・∀・。)
なんとこの蓄音機は手作り!
2階と3階にも蓄音機があり、それらや真空管ラジオはボランティアの方が修理をされています。この蓄音機はその方が作ったものです。
美空ひばり、八代亜紀、五木ひろし、青江三奈などなど往年のスターたちの名曲レコードもそばにありました。
すぐ横は喫茶スペースがあり、コーヒー¥400(税込)や紅茶¥400(税込)などがいただけます~~旦_(^O^ )レコードを聴きながらゆったりとした時間を過す・・・素敵ですね●´I`●
さて、靴を脱いで2階に上がりますヾ(o´Д`)ノ
長崎の大蛇!
こちらも骨董屋で購入されたそうです。(骨董屋ってなんでもあるんですね><)
前は3階に展示されていましたが、大きすぎたため今はこの吹き抜けに展示されているそうです。1階からも大蛇は見えますよ~(・▽・)
2階は少し天井が低いため頭上にはご注意くださいね。
梁には碍子引き配線が施してありました!ぜひ見てみてください(^-^)♪
ランプのコレクション
あたたかな光で趣がありますね。
館内の明りもコレクションの一部です(・v・*)
館内には20個ほど柱時計あります
あちこちからボーンボーンと時間を知らせる音が。高い音や低い音・・・館内のレトロな雰囲気をより一層演出しています。ただ、ねじ巻きのため休館明けの土曜日には時計が止まっているそうです(^^;)
最後は3階へ。ここの階段はもともと使われていたものを活用しています。
3階には火鉢や置物、ポスター、看板などが。
大量の火鉢がありました・・・きっと運ぶのは大変だったのでは(´`;)
館内にはゆったりとした空気が流れており、あっという間に時間が過ぎていました(゜□゜;)
ランプや生活の品々など数十年昔の方々がこれらを使っていたんですよね。修理をしながら使い続けることができ、昔の物の耐久性のすごさや大事に使われていたんだなぁと思うと、とても感慨深いです。
展示も入れ替わりがあるので、何度行っても楽しめそうですo(●´ω`●)o
★おまけ★
看板犬U・ω・Uマメシバのタイガー
人懐っこく、登下校中の子どもたちにもかわいがられているそうです★
○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○○+●+○+●+○
塩田宿 レトロ館
嬉野市塩田町馬場下甲1456-3
TEL:0954-66-5432
営業時間:午前10時~午後5時
休館日:木曜・金曜
駐車場:あり

2014/07/10
肥前吉田焼窯元会館に行ってきました♯
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こんにちわ (^-^*)/
台風が嬉野を直撃すると思い、いろいろ準備はしていましたが
周りを緑に囲まれ吉田地区を一望できる場所にあります。
看板も陶器で作られていてご立派!!
吉田焼とは
天正5年(1577年)に龍造寺隆信公が大村の有馬氏攻略の際、吉田村を流れる羽口川の上流、鳴谷川の川底に、白く光る石を発見したそうです。これが我が国最初の陶鉱石と言われています。
寛永年間(1624~44年)藩主鍋島直澄が隠居後、その遺業として吉田山の陶磁器業者を督励しました。享和年間(1801~4年)に入ると、副島弥右衛門が制限外の窯数を増し、事業を拡張して吉田焼の繁栄を促しました。
しかし、明治維新後は次第に衰微し始めたために、明治13年(1880年)に精成社を創立し、改良を図りました。その後、市場を中国や朝鮮に向け輸出用として日用食器の製造に励みましたが、時代の流れと共に国内向けになり、現在に至っています。(肥前吉田焼窯元会館HPより)
会館には展示即売室が設けられ、肥前吉田焼窯元協同組合に属している窯元の作品が展示されていますよ。(o^∇^o)
気に入った物があれば購入もできます。窯元によって値段はまちまちですが通常価格よりもお安くなっています。
吉田焼はお皿、飯椀、急須など日用食器が大半をしめます。
窯元それぞれの特徴があり、見比べながらの買い物も楽しいものです。(´▽`)
カラフルな飯椀や湯のみがありましたよ。どれにしようか迷いますよね。
↑こちらは、副武製陶所のブースです。
絵付けデザインをお父さん・お母さん・息子さん・息子さんの奥さんと4人がそれぞれ行い、違った味を出しています。
手書きにこだわり優しい器作りを目指しているそうですよ。
その他にも各窯元それぞれの特徴が出ている作品が並んでいます。
グッドデザイン賞を受賞した作品も並んでいます。
見ているうちに私も吉田焼の器が欲しくなりました。
そして早速購入!!
独身なのに夫婦茶碗を購入しました。(゜ロ゜)ギョェ
将来への備えです。(笑)
実はスタッフの田中さんが選んでくれました。お世話になりました。 (^―^)
400年の歴史がある吉田焼、みなさんも是非、吉田焼の器で食卓を楽しんでくださいね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
また、窯元会館では絵付け体験や手びねり体験もできます。
【絵付け体験】
思い思いの絵を描いてオリジナルの器をつくりませんか
‐‐‐絵付け料金‐‐‐
4寸皿・・・ 630円(税込み)
5寸皿・・・ 840円(税込み)
6寸皿・・・1050円(税込み)
湯のみ、飯椀・・・ 840円(税込み)
マグカップ、フリーカップ・・・1050円(税込み)
【手びねり体験】
陶土をこね、思いのままに器などを造り、
陶芸家気分になってみませんか
‐‐‐手びねり料金‐‐‐
料金・・・一人 2,100円(税込み)
受付時間 午前8時30分~午後3時
※送料別
※出来上がりに一ヶ月半程かかります
※団体様は事前予約をお願いします
...................................................
住所 佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田丁4525-1
TEL 0954-43-9411
駐車場 有

2014/07/09
今年もローマ法王へうれしの茶が贈呈されます(^^)
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こんにちは(*・ω・)ノ
台風が近づいていますね(゜ロ゜)
防災の備えは大丈夫ですかヾ(;´Д`)ノ
さて、昨年に引き続き今年もローマ教皇フランシスコ聖下へ「うれしの茶」が贈呈されることとなり、本日7月9日に出発式が執り行われました。
会場は上不動茶業組合茶工場です
不動山地区は吉村新兵衛翁がお茶の栽培を始めた「うれしの茶」発祥の地です。
嬉野は山が多く、中でも不動山の皿屋谷は山に囲まれた谷地のため米をつくるのが難しいところでした。お茶は気温の差が大きく水はけがいい土地に適しており、新兵衛はここでお茶の栽培を進めていったそうです。
また、迫害を逃れたキリシタンが長崎からここに移り住んだと伝えられていて、多くのキリシタン史跡が点在しています。毎年秋には殉教者祈念会が開催されています。上不動地区では地元をあげてお茶の接待を行っており、お茶とキリスト教と関係の深い、ここ上不動地区が出発式の場所となりました。
■□■今回嬉野市が贈る贈呈品です■□■
左から「釜炒り茶」「蒸し製玉緑茶」「うれしの紅茶」
「釜炒り茶」と「蒸し製玉緑茶」は上不動地区で栽培され、会場となった茶工場で製造されたもので、「うれしの紅茶」は嬉野市内の生産者によって作られたものです。
肥前吉田焼きの茶器セット
こちらは嬉野で焼かれた陶磁器。肥前吉田焼は400年以上の歴史があるんです(>□<)
嬉野市長は「いつか子どもたちと一緒に直接献上に行きたい」と語られていました。
贈呈品は直接バチカン市国に送られ、8月上旬頃には到着するそうです。
昨年は7月31日(市役所受付日)にローマ法王より礼状が届き、現在も嬉野庁舎の入り口近くに飾られています。自由にご覧いただけますよ(*゚▽゚*)
この礼状は昨年秋に行われた殉教者祈念会でもお披露目されました(*^-^*)
また、嬉野市では今後、生産組合を対象にした海外輸出に向けての勉強会も計画されているそうです(●´ω`●)
うれしの茶がいろいろな国の方々に届く日が楽しみですね(*´∀`)
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